Teenage Wastelandジェリー鵜飼 2020 個展

2020.7.4(sat) — 7.19(sun) 月・火定休
11:00-18:00(初日は15:00開始)
(本展示は完全予約制)予約はこちらの専用フォームから

ジェリー鵜飼が三年の歳月を経てふたたびTUMBLEWEEDで展示を開催します。

前回の展示は僕にとってとてもかけがえのないもので、その後のTUMBLEWEEDに一つの道を作ってくれた大切な時間でした。だから最初のときのように軽いノリでまた展示やってくださいよーなんてずっと言えなかったけど、鵜飼さんはいつものようにさらっと声をかけてくれて今回ふたたび展示できる運びとなりました。

『記憶の地図』の出版を始めとするJERRY WORKSの数々やクライアントワークなど、近年の鵜飼さんの活躍は誰もが知るところ。今はキャンプやハイクギアの代名詞のようなイラストレーターのイメージがあると思いますが、さまざまなカルチャーを飲み込んだ鵜飼さんの描く線や色使いはそんな簡単にカテゴライズできません。作品から滲み出る鵜飼さんらしさや背景を感じとってみてください。

なお、今回の展示はコロナ対策など考慮し完全予約制とさせていただきます。コロナの影響下でさまざまな制限がありますがぜひ足を運んでいただきたいです。

ご来場お待ちしております。

TUMBLEWEED店主 井本 幸太郎

以下、ジェリー鵜飼による作品の説明文

——————————————————————

TS・エリオットの「荒地」はインドを経由した長旅であったが、それをカトマンズに変更したい。ビクトル・エリセの「ささやき」は美しかったが、MSRの「ささやき」は騒々しかった。「太陽がいっぱい」のトム・リプリーと「アメリカの友人」のトム・リプリーは同一人物である。「アメリカの友人」のニコラス・レイと「蜃気楼ハイウェイ」のジョン・キューザックはアイパッチをつけている。タウンゼントが「十代の荒地」と叫んだ年にボクは生まれ、ティーンエイジは確かに荒地だった。心に引っかかったアレやコレを無作為に抽出し、コラージュするように並べて水彩画にしました。

 

ジェリー鵜飼

1971年生まれ。静岡県出身。アウトドアメーカーやファッションブランドのカタログや広告のディレクション、またCDジャケットデザインなど、ファッション~カルチャー~ミュージックの全方位にて活動中。アートユニット「ウルトラヘビー」のメンバーとしても精力的に作品を生み出している。近年は執筆活動も盛ん。

——————————————————————

来場予約はこちらから
Teenage Wastelandジェリー鵜飼 2020 個展 来場予約